料金 :15,000円(税込)
申込期間:8月3日(土)12:00〜8月6日(火) 23:59
支払方法:クレジットカード・コンビニ支払・PayPay残高
※ 詳細はリンク先ページをご覧ください
《会場》
BASEMENT MONSTAR
※JR京浜東北線、東京メトロ南北線「王子駅」徒歩3分
《内容》
各家による親睦感想会、キャスト感想トーク、これまでの振り返りなど(予定)
《特典》
全ボイスドラマ視聴、公式による当日の家族集合写真・記念品(予定)
《出演》
蘭丸、寺島絵里香、近藤樹里子、石本未紗、
朝井麻由美、はぎのりな、いと、池永英介、田邊久乃、
小林未往、高地真吾、榎ちひろ、大神あいく、佐藤崇佳
※※《注意》※※
こちらのイベントには過去にフラクタル・エピックに参加経験のある方、または経験のある方からのご紹介、付き添いの方のみご参加いただけます。チェックボックスに印をつけてお申し込みください。また、お子様やお友達をお連れになりたい場合は問い合わせフォームからお知らせくださいませ。
※ 開始時間に間に合わないが参加したい、という場合は公式サイトの問い合わせフォームよりご相談ください。
料金 :15,000円(税込)
申込期間:8月1日(木)12:00〜8月4日(日) 23:59
支払方法:クレジットカード・コンビニ支払・PayPay残高
※ 詳細はリンク先ページをご覧ください
《会場》
BASEMENT MONSTAR
※JR京浜東北線、東京メトロ南北線「王子駅」徒歩3分
《内容》
各家親睦会、ボードゲーム、カードゲーム等
その他《ムーヴ》と呼ばれるストーリー進行のためのお時間や、多少の新しいパートがある予定です
※ 開始時間に間に合わないが参加したい、という場合は公式サイトの問い合わせフォームよりご相談ください。
《出演》(1部・2部共通)
蘭丸、七海とろろ、石井由多加
寺島絵里香、近藤樹里子、石本未紗
渡邊隆義、朝井麻由美、はぎのりな
いと、池永英介、田邊久乃
小林未往、榎ちひろ、大神あいく、佐藤崇佳
ゲスト:西田有愛
目には見えない【フラクタラクル】という神秘のエネルギーがある。
それは真剣勝負の中でのみ生み出されるという。
勝敗という結果からではなく、勝負の中で。
そしてそれは順位がつく四季戦本戦にとどまらず、
シャッフル戦であったり、特別な試みであったりと、
空央会が指定したいくつかの方法でも生成されるようだと、四王家は知ることとなった。
少しずつ、空央会の役割も見えてくる。
すべての頂点であり、フラクタラクルを感知・計測でき、巫女とコンタクトがとれる者もいる城神家。
四王家の中に参加が可能な、謎多き強者・司丘家。
そして雑務と言われながらも今や槍了のワイズマンである七刀と、春でのイレギュラーが認められた星を持つ小川家。
騎士たちは四季戦を折り返し、春へと進んでいく。
大きな流れが、変わろうとしていた。
その先に花が咲くかどうかは、まだ誰も知らないまま。
1位 ♠︎槍了家 1026.5
2位 ︎♣︎黒葉家 1003.5
3位 ♦︎珠菱家 994
4位 ♥鳩宮家 991.5
※ 夏①終了時点
フラクタル・エピックとは、選んだキャラクターの魂を担当することで、現実によく似た世界の物語に参加するコンテンツです。
今回の物語【2023四季戦】ではスペード・ハート・ダイヤ・クラブの家紋を持つ4つの家が、代表たちと騎士たちでチームとなり様々なゲームで戦います。
※ 参加キャストが担当するキャラクターです(参加者は担当できません)。
※ 参加者が担当できるキャラクターです(担当募集中のキャラクターから選択してください)。
チケット: 15,000円(税込)
第一部のチケット
第二部のチケット
先着順となります。
あらかじめ公式サイトをご覧ください。
1.[所属したい家を選ぶ]
まず公式サイトをご確認いただき、所属したい「家」をお選びください。
各家の募集人数は5名前後となります。
以下は各家の担当キャストですが、他の家との交流もございます。
♠️槍了家/千剣破家……(担当キャスト:蘭丸・三上俊)
♥️鳩宮家/杯ツ祁家……(担当キャスト:寺島絵里香・近藤樹里子)
♦️珠菱家/護ノ守家……(担当キャスト:渡邊隆義・はぎのりな・朝井麻由美)
♣️黒葉家/熾杖家……(担当キャスト:いと・池永英介)
※ほか ゲストが追加になる可能性があります
2.[担当したい騎士(キャラクター)を決める]
次に公式サイトの「騎士」の項目をご確認のうえ、担当したいキャラクターを決めてください。
※「」のキャラクターのみお選びいただけます
※希望が特にない、よくわからない場合は
「家はここがいい」
「女性キャラクター希望」
「遊び方がシンプルなキャラクター希望」など自由にご記入ください。
こちらで選定の参考にさせていただきます。
(必ずご希望に添えるわけではありません)
3.[メールが受け取れるように設定する]
チケットのご購入後、キャラクター決定に関する抽選結果など、
大切なご案内をお送りすることがありますので
ts.society.jp@gmail.com
からのメールが届くよう、メールフィルターなどの設定をお願いいたします。
※ご注意ください※
・担当できるキャラクターは各回につきお一人様1キャラとなります
・別の回に違うキャラとして参加することは問題ございません
・複数枚のご購入はできません
このページにある《騎士》欄を選択すると、今回担当できるキャラクター(騎士)を確認できます。
29才。軍事関係、外交関係、表も裏も「力」に関わる家に生まれ、幼い頃から格闘技術を叩き込まれる一方で、代々の四季戦への強い執着への教育もされてきた槍了家の長男。感情を露わにすることも、友人も少ないが、女性には人気があるようで常に複数人の女性が寄り添っている。二重人格という噂もあるが果たして……。
25才。槍了本家の長女、氷翠の妹で士暮の姉。木刀、真剣、短剣、弓など「武器」を持った戦い方に関してのエキスパート。子供の頃から才能があり、父の終士(しゅうし)からも特別に可愛がられた。
18才。氷翠と雪衣の弟。
19才。四王家ではなく、四季戦の雑事を担う小川家の平凡な長男。本来なら四季戦に参加することなどないはずだが、槍了家の代表が不参加になったため、今回の模擬戦へ槍了家代理として参加させられてしまう。学生時代、密かに鳩宮紫苑子に憧れていた
19才。好戦的なゲーム好き。双子の妹の馨を溺愛している。頭を使わないゲームが得意……
19才。消極的で争いが苦手。なんで自分は千剣破家に生まれたのだろうとビクビクしている。しかし補佐やシミュレーションは得意なので、双子の兄・響と組むと最強だったりするが本人は気づいていない。
28才。
21才。現在の王権保持家の長女。これまで兄の「鳩宮秋杜(アキト)」のワイズマンとして前期、前々期、前前々期と三連勝中。
最近兄の様子がおかしいような気がして、次の四季戦では自らが代表になりたいと立候補したところ、兄は条件をつけてきた。ワイズマンを兄以外から選ぶこと。弟の桔梗(キキョウ)はまだ頼りない。分家一族である「杯ツ祁家」から選ぶか……今はまだ悩む紫苑子であった。
15才。紫苑子の弟で鳩宮家の次男。年齢よりも幼く、顔立ちも少女のよう。人間よりも動物が好きな空想家で、いわゆる「不思議ちゃん」でもあるがとても心優しい。
26才。悠三の孫娘。今回の四季戦まで男子として育てられていたが、紫苑子が当主となったことで杯ツ祁家の「何か」が変更になったのか、晴れて自分として振る舞えるようになった。五十鈴とは子供の頃からとても仲良し。
27才。多くの企業・政界にも影響力を持つ珠菱家の長男。「熾杖初季」は七城学園にて学友だった。溺愛する妹・南(ミナミ)が初季に思いを寄せているのを知り、(家柄としては許されないのだが)勝手に応援している。初季にダイレクトに「南と結婚して婿養子に入れ」などと言うため、妹の南には「にいさまやめて!」と騒がれ、初季にはにこやかにスルーされている。基本的にひとあたりは良い。腹黒そうに思われがちだが、実のところ細かいことは考えていない。
20才。♦︎のQ。夏月の妹で南の姉。ごく普通にしていても、どうしても目立ってしまう天性のオーラの持ち主。姉の花陽を慕っている。
26才。変わり者と思われがちだが、本人は全く普通のつもり。仲良くしている友達がたまたま占い師だったり、マジシャンだったりと多岐にわたるせいもある。好きなことは楽しいこと、美味しいもの。珠菱本家の代表・夏月とは、とある趣味が一致したことである意味仲間ともとれる謎の友好関係があるらしい。
19才。しばらくの間ずっと最下位の屈辱に耐えてきた黒葉家の三男。事故に遭い長く入院していたが、ようやく昏睡から目が覚めた。四季戦に出る気などなくむしろ家を出ようとすら考えていたが、兄の親友である「熾杖初季」の強い勧めにより参加を決めた。ぱっと見は明るいが人付き合いは苦手。
22才。藤鵺の姉で黒葉家の次女。感情の起伏も表情も乏しい。姉の春蕗火と行動を共にしていることが主だが、今回は四季戦に参加する。正式にエントリーしているので問題はないが、藤鵺にも初季にも、声ひとつかけていないのが現状である。 ※数字の騎士たちには普通の対応ができるようではある。
26才。黒葉家を守る騎士の家系、分家の熾杖家次男。黒葉家次男・菖鵺を守れなかったことで自分を今も責めている。藤鵺を説得し、自分をワイズマンにする条件をつけるよう誘導したうえで次の四季戦への出場を果たす。珠菱夏月とは学友であったが、意味不明な話ばかりする夏月とはどうにもウマが合わない。
16才。耀子と初季の妹で焔の姉。熾杖家の次女。咲九夜とは同じクラスの友達。
19才。四王家ではなく、四季戦の雑事を担う小川家の長女。七刀の双子の姉。
(詳細不明の名家)
家訓:
家紋:星のような象形
属性:???
分家:
四王家ではなく、四季戦の雑事を担っている(詳細不明)。
知識と情報を操る家系
家訓:信ずる価値は事実と己のみにあり
家紋:クラブのスート
属性:知識/夜/火の星座/春/農民
分家:♧ 熾杖
脅威的な情報収集力を持つ一族。冷静に物事を判断する能力に長けていて、その手腕は鮮やか且つ正確。だが同時に黒い噂も付き纏い、不審死や謎の失踪も多いため、本家の者たちを守るのが分家の役目でもある。
不慮の事故で亡くした黒葉菖鵺の親友である熾杖初季は、誰からも期待をかけられていなかった黒葉藤鵺を当主に推薦し、自らもワイズマンの枠におさまる。最初は頼りなさが目立つ藤鵺だったが、熾杖家の騎士たちからの力強いサポートを得て徐々に当主としての自覚と信頼を持ち、最下位からの脱却を目指す。
慈愛と癒しを司る家系
家訓:愛なき魂が向かうは闇
家紋:ハートのスート
属性:愛/昼/水の星座/秋/僧侶
分家:♡ 杯ツ祁
現在三連覇中で王権を手にしている一族。絶対王者のポジションを確立しているが、元来慈しみの心を人一倍持ち、愛ある行動をモットーとする心根の優しい者が多い。
三連覇を成し遂げた兄・鳩宮秋杜に代わり、今期は初めて妹の鳩宮紫苑子が当主を務めることとなった。鳩宮家のお姫様のような存在だった紫苑子を全力で支え守りたいと、周りの者たちは奮起する。ワイズマンに選ばれた杯ツ祁泉水は自分らしく、皆と共にありたいと願う紫苑子の隣で歩むことを誓う。
戦と権力、血筋を重んじる家系
家訓:血に脈打つ意志が全て
家紋:スペードのスート
属性:死/夜/風の星座/冬/騎士
分家:♤ 千剣破
主に身体を使った物理特化型の一族。身体を資本にした職に就く者が多く、上下を重んじ、事が起これば即行動できるフットワークの軽さとそれを可能にする力を持っている。何事にも全力で挑むため、結果が極端になることも。
当主である槍了氷翠は、皆にとってカリスマ的存在。千剣破家の者たちが憧れ、目指すべき存在でもある。そして空央会所属なのに毎回なぜか槍了として参加させられる小川七刀。氷翠が不在のときは、絵札の騎士たちや七刀が彼の代わりを務めながら、槍了は今期王権を目指すこととなる。
富と人脈による権力を重んじる家系
家訓:秤の上に残る物だけが己の価値
家紋:ダイヤのスート
属性:金/昼/地の星座/夏/商人
分家:♢ 護ノ守
大企業や芸能、果ては政界と、華やかな世界で活躍する者が多い一族。時代の最先端を担う彼らは人脈を広げることにも長けている。
当主である珠菱夏月は持ち前の気やすさで、妹たちや分家の護ノ守の者たちとも本家・分家の枠を超えてフランクに付き合っている。
そんな彼のワイズマンは妹の珠菱凪砂かと思われたが、分家の護ノ守柘榴に決まった。柘榴は絵札の騎士ではない自分が抜擢されたことに戸惑いを覚えたが、仲間である夏月の期待に応えようと決心する。
家紋:杖とクラブ
属性:火/生命/文明
本家:♣ 黒葉
黒葉家にはいつも黒い影がつきまとい、暗殺などから常に当主を守るべく、実は情報軍事訓練も施されている家系。いざとなれば盾となるよう教育されている。
家紋:杯とハート
属性:水/調和/儀式
本家:♥ 鳩宮
医療・介護・福祉、人間だけに限らずあらゆる環境的保護活動に尽力する。ゆえに科学者も多い。七城学園のルナパレス計画にも各種分野の責任者として参加している。
家紋:剣とスペード
属性:風/権力/知恵
本家:♠ 槍了
実働部隊とも呼ばれ、一個隊の私的な軍のようでもある。千剣破には意味を持った制服が何種類かあり、必要に応じて全員が身を包む。槍了とは明確に上下の関係となる。
家紋:金貨とダイヤ
属性:大地/人/五芒星
本家:♦ 珠菱
珠菱が「富を産む」なら、護ノ守は「財を守る」というところ。本心を見せない性格に育つことが多く、ゲームは割と得意。だが、そもそも王権に興味がないようだ。
家紋:星のような象形
属性:???
四王家ではなく、四季戦の雑事を担っている(詳細不明)。
騎士たちの多くは14歳〜22歳〜30代前半の学生、研究員、学者
◎:担当募集中 ●:担当決定済 -:担当募集終了
名前 | ひととなり | 第一部 | 第二部 | |
---|---|---|---|---|
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♧10:熾杖 焔 | 14才。初季の実の妹。兄や姉たちとの関係は普通。仲良くも悪くもない。四季戦のこともまだよく知らないが、両親からの指示で参加した。草壱とは仲良し。彼がAであるということも嬉しい。 | 1:● | 2:◎ |
![]() |
♧9:熾杖 咲九夜 | 16才。おっとりしていて争いは苦手。一人で本を読んだりするのが好き。四季戦のことはよくわかっていない。熾杖初季の妹で、焔の姉でもある熾杖林檎とは同じクラスの友達。 | 1:● | 2:● |
![]() |
♧8:熾杖 八紘 | 17才。ゲームそのものが大好き。四季戦は初めてだが、それなりに真剣に、でも楽しみたいと思っている。 | 1:● | 2:● |
![]() |
♧7:熾杖 火七 | 21才。一家揃って黒葉家に恩があり、どうにかして報いるため四季戦の騎士に志願、望んで熾杖の養子になった。 | 1:● | 2:● |
![]() |
♧6:熾杖 陸久 | 16才。学年一位をキープし続ける秀才。勉強は趣味。名前に反して陸上競技全般が苦手。 | 1:● | 2:● |
![]() |
♧5:熾杖 諒五 | 17才。学校ではいわゆる「問題児」。それには理由があるようだが誰にも話さない。 | 1:● | 2:● |
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♧4:熾杖 四葉 | 16才。双葉、三葉とは三つ子。初季の隠れファン。なんでも努力して頑張る健気な性格。 | 1:● | 2:● |
![]() |
♧3:熾杖 三葉 | 16才。双葉、四葉とは三つ子。初季の大っぴらなファン。自分に自信があり、故に四季戦でも活躍したいと思っている。 | 1:● | 2:● |
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♧2:熾杖 双葉 | 16才。三葉、四葉とは三つ子。黒葉藤鵺の兄・菖鵺のファンだった。悩んだが、三葉と四葉も参加するのだし、と参加。 | 1:◎ | 2:● |
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♧A:熾杖 草壱 | 17才。適正審査で選ばれた「A(エース)」だが、何で自分が選ばれたのかさっぱりわからない。ゲームも決して得意ではないのに。焔と仲がよく、焔に喜んでもらえるので辞退はしなかったが不安を抱えてもいる。 | 1:● | 2:◎ |
◎:担当募集中 ●:担当決定済 -:担当募集終了
騎士たちの多くは17歳〜のまだ学生と、30代前半の医療関係者
◎:担当募集中 ●:担当決定済 -:担当募集終了
名前 | ひととなり | 第一部 | 第二部 | |
---|---|---|---|---|
![]() |
♡10:杯ツ祁 乃阿 | 24才。悠三の孫娘であり、葵・泉水・秋桜梨の妹。獣医の卵。動物が大好き。四季戦で活躍することで現在の職場の動物たちへの待遇をキープしたいと思っている。 | 1:● | 2:◎ |
![]() |
♡9:杯ツ祁 九郎 | 19才。近寄りがたい雰囲気の容姿だが実は無類の猫好きで、保護猫の楽園を計画中。紫苑子様とは猫好き仲間。四季戦で次期も鳩宮家が王権を取るべきと信じている。 | 1:◎ | 2:● |
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♡8:杯ツ祁 八愛 | 17才。七城学園高等部に通う高校生。成績が壊滅的……。だが、看護の道を目指して日々がんばっている。思いやりに溢れる性格で基本、争いは苦手。だが勝ち負けとなると意外と負けず嫌い。 | 1:● | 2:◎ |
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♡7:杯ツ祁 虹子 | 21才。ひとりでコツコツやれるゲームは好きなものの、あまり対戦や協力にこれまで縁がなかったので四季戦は少し怖くもあり楽しみでもある。童顔だが大学生。ゆくゆくは水族館に勤めたいという夢がある。泳げない。 | 1:● | 2:● |
![]() |
♡6:杯ツ祁 寧六 | 16才。学校も学校の友達も部活も大好き、でも授業は苦手な高校生。お祭りが好きなので文化祭実行委員になるべく活動中。ゲームからも得られるアイディアがあるのではと期待している。そろそろ進路について考えねばならないのだが、成績が微妙すぎて悩ましい。 | 1:◎ | 2:◎ |
![]() |
♡5:杯ツ祁 五十鈴 | 31才。物事をいつも「都合の良い方」に捉えがちだが、容姿もよく善良な性格で憎めないタイプ。日々幸せな勘違いをしているが、周りもそれを温かく見守っている。結婚願望が強く、相手を探してまもなく9年目……。 | 1:● | 2:● |
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♡4:杯ツ祁 知四 | 14才。優しいあまり、ときに極端な態度をとってしまうのが玉に瑕な女の子。むすっとした顔ではあるが、家族も友達も大好き。四季戦のことはまだよくわからないが、みんながおしえてくれるというので楽しみにもしている。子供の頃から鳥が好きで、休みの日には運が良ければ、鳩宮が所持している「鳥の楽園」に連れて行ってもらっている。 | 1:● | 2:● |
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♡3:杯ツ祁 悠三 | 66才。自身のもつ大病院を孫息子(♡のK)に譲り、長い休暇のタイミングを使って久しぶりに四季戦に参加したおじさま。とはいえだいぶ四季戦も変わっているため戸惑いも。古いゲームはかつて得意だった。 | 1:● | 2:● |
![]() |
♡2:杯ツ祁 二佳 | 14才。夢は普通のお嫁さん。料理や裁縫なども好きで、まだ恋愛のこともよくわかっていないけれど、いつか素敵な庭付きのお家に住むことを夢見て日々を過ごしている中学生。一見その夢に関係のない四季戦だが、実は二佳には二佳なりの考えがあるのだった。 | 1:● | 2:● |
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♡A:杯ツ祁 唯一 | 15才。進路に悩む高校生。幼い頃に命を救ってくれた鳩宮家のすべての取り組みに心酔しており、自分もいつかお役に立ちたいと願っている。そしてそろそろ彼氏も欲しいと思っている。 | 1:◎ | 2:● |
◎:担当募集中 ●:担当決定済 -:担当募集終了
騎士たちの多くは特別軍事系学科卒だったり、警察関係・護衛格闘技術関係。または特殊な素質を持つ
◎:担当募集中 ●:担当決定済 -:担当募集終了
名前 | ひととなり | 第一部 | 第二部 | |
---|---|---|---|---|
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♤10:千剣破 馨 | 19才。消極的で争いが苦手。なんで自分は千剣破家に生まれたのだろうとビクビクしている。しかし補佐やシミュレーションは得意なので、双子の兄・響と組むと最強だったりするが本人は気づいていない。 | 1:- | 2:- |
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♤9:千剣破 玖美 | 17才。空手部所属。怪力と大食いを気にしているが、中身は普通の女の子。ただし、自分より強い男の子より、線の細いおとなしそうな男子を守ってあげたい……というタイプ。四季戦に参加するのは義務以前に自然なことだと思っていたが、知らない他の三家と遭遇するので緊張している。 | 1:◎ | 2:● |
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♤8:千剣破 八風 | 17才。格闘家として強すぎる夕漆に憧れているが、自身はまだまだ修行中。格闘家を名乗るには早いけれど、日々心身を鍛えて過ごしている。師匠である雪衣曰く、格闘センスはあるのだが、考えすぎて遅れをとるのが課題らしい。四季戦には心を鍛えるためにも参加。素直な性格。 | 1:● | 2:● |
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♤7:千剣破 夕漆 | 23才。千剣破家に拾われた恩に対する想いと、同じくらい心身を鍛え強くなりたい願いが強くある格闘家。四季戦をその名前から戦闘訓練だと思って志願していた。じょ、女子と室内で遊戯するなど……と戸惑っている。 | 1:● | 2:● |
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♤6:千剣破 六実 | 16才。伍実とは兄妹。槍了家が最高最強だと信じているため、次期こそ王権を槍了家に、と強く願っている。そして、どうしてもこの四季戦に参加したい、個人的な理由もあるようだが…… | 1:● | 2:● |
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♤5:千剣破 伍実 | 15才。六実とは兄妹。槍了家が最高最強だと信じているし、何より槍了家代表当主の氷翠様のために役に立ちたいと考えている。とりあえず六実を倒したい。 | 1:● | 2:● |
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♤4:千剣破 四歩 | 14才。影の薄い中学生。よくかけられる言葉は「わっびっくりした」「いつからいたの?」「気づかなかった」しかし本人はあまり傷ついていない様子。何か理由があるのだろうか。四季戦には師匠の勧めで参加。 | 1:● | 2:● |
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♤3:千剣破 三冴 | 17才。長く施設で過ごしてきたところ、三年前に千剣破の家にもらわれて養子となった。記憶もしっかりしたそこから意外なほどに毎日楽しく、不自由もなく。充実した日々を過ごしてきたことに感謝し、千剣破の家も槍了の家も真剣に家族と思えるほどに信頼している。四季戦の話があがったころ、千剣破の長男・颯から、ある頼まれごとをしている。 | 1:◎ | 2:● |
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♤2:千剣破 二弥 | 14才。千剣破家の養女ではなく、末の実子として生まれたため四季戦に参加するのは半ば義務。千剣破の家がなんとなく怖くて本当は参加したくないと思っていたが……。 | 1:● | 2:● |
◎:担当募集中 ●:担当決定済 -:担当募集終了
騎士たちの多くは政財界または名のある企業の関係者またはその嫡子。スピリチュアルにも明るいらしい
◎:担当募集中 ●:担当決定済 -:担当募集終了
名前 | ひととなり | 第一部 | 第二部 | |
---|---|---|---|---|
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♢10:護ノ守 柘榴 | 26才。変わり者と思われがちだが、本人は全く普通のつもり。仲良くしている友達がたまたま占い師だったり、マジシャンだったりと多岐にわたるせいもある。好きなことは楽しいこと、美味しいもの。珠菱本家の代表・夏月とは、とある趣味が一致したことである意味仲間ともとれる謎の友好関係があるらしい。 | 1:● | 2:● |
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♢9:護ノ守 玖遠 | 26才。「黙っていれば美人」とよく言われてしまうが、本人は全く気にしていない。ポジティブであることが大切だと考えているため、常に楽しく笑顔で過ごすし、何があってもプラスに受け止める。四季戦への参加は4回目であり、つまりここまでずっと鳩宮に敗北しているので、次こそ勝ちたいとは思う。夏月がキングについたことを最大のプラスに捉えている。 | 1:● | 2:● |
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♢8:護ノ守 八雲 | 23才。大学に入ってすぐにいくつもの会社を設立し、若くして一財築いた秀才。本人はそれもゲームのような気持ちでやったことだったらしく、うまくいった会社はすでに適した人材に円満に譲渡していたりする。女性関係にもどこか冷めたふうで、彼女というものができたことはない。珠菱・護ノ守の宿命ともいえる「何かを期待して近づいてくる人々」にはうんざりしているが、逆に自分と同じ養子たちを信頼することはできている。 | 1:◎ | 2:● |
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♢7:護ノ守 七瀬 | 25才。流行に敏感で色々なものにハマりやすい陽キャ。少し高飛車・上から目線になるが本人に悪気は全くない。むしろ仲良くできてるつもりでいる。意外と傷つきやすい(が立ち直りも早い)四季戦もオシャレだなと思って参加。 | 1:● | 2:● |
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♢6:護ノ守 六夏 | 23才。珠菱の関わっているある大企業の人物から、生まれてすぐの頃に縁あって養子として引き取られた。少し海外の血も入っているらしいが詳細を調べようと思ったことはない。あと10年もしたら、その大企業が展開している飲食店関係の事業に参加することに話がまとまり、勉強中。四季戦はある意味記念に参加してみようと思ったところ。 | 1:● | 2:◎ |
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♢5:護ノ守 五郎宇 | 16才。四郎宇とは双子の兄弟で、ダンスアイドルユニットを組んでいる。テーマパークが大好きで、双子でよく遊びに行ってはファン囲まれてしまう……が、それでもやはりいきたくて、変装を研究している。10歳の時に事故に遭い、護ノ守に引き取られた。双子の奇跡を四季戦に生かせないかという四郎宇の発言で参加を決めた。 | 1:● | 2:● |
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♢4:護ノ守 四郎宇 | 16才。五郎宇とは双子の兄弟で、ダンスアイドルユニットを組んでいる。旅を計画するのが大好きで、あちこちに五郎宇を連れて行く。10歳の時に事故に遭い、護ノ守に引き取られた。双子には不思議な力がある……ということを誰かに聞き、確かにと思いつつ、それは四季戦で役に立つのではないかと思い立つ。護ノ守には引き取ってもらった恩があるのだ。 | 1:◎ | 2:◎ |
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♢3:護ノ守 三里 | 20才。珠菱家に住み込みで仕えていたフランス人夫婦の一人娘。悲しいことがあり両親が去ってしまったため、護ノ守が後見人として養女に迎え入れた。もともととても珠菱とも護ノ守とも仲がよく、身近にいたので不思議な気持ちだが馴染むのは早かった。さっぱりとした性格で、親譲りのスタイルで現在はモデルとしても活躍している。四季戦は両親が憧れていたので参加を決意。 | 1:● | 2:● |
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♢2:護ノ守 針二 | 16才。全く別の理由だが、同じ日に護ノ守家に引き取られてきた瞳美とは幼馴染のような親友のような状態でずっと振り回されている。しかし瞳美は無邪気で憎めない性格であり、とある秘密を持っている自分にとっては特別な人物なのでそれも心地よくさえ感じている。四季戦には参加したくないなと鬱々としていたが、いつのまにか 瞳美に勝手に申し込まれていた。 | 1:● | 2:● |
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♢A:護ノ守 瞳美 | 15才。都市伝説や不思議なこと、オカルトが大好きな中学生。いつも針二をつかまえては怪しいスポット巡りをしたり、不気味な実験にいそしんでいる。自身には一切の霊感や予知夢などの能力はない。幽霊や宇宙人を見てみたい、地底人に会ってみたいと常々思っているが、怖いものは大嫌いなので扱いが難しい。ある時、10の騎士にいち早くついた柘榴から「世間では四季戦って都市伝説なのにそれは興味ないの?」と訊かれ青天の霹靂。針二とともに参加を申し込んだ。 | 1:◎ | 2:● |
◎:担当募集中 ●:担当決定済 -:担当募集終了
スペードの槍了(ソウリョウ)家、ダイヤの珠菱(タマビシ)家、クラブの黒葉(クロバ)家、ハートの鳩宮(ハトミヤ)家からなる、古来よりこの星を守護する使命をもった四つの聖なる血を持つ家系のこと。それぞれに仕える分家一族が存在し、一族には「騎士」という守護者もそれぞれ13人ずつ選ばれる。
槍了家には千剣破(チハヤ)家、珠菱には護ノ守(ゴノカミ)家、黒葉には熾杖(シジョウ)家、鳩宮には杯ツ祁(サカツキ)家が仕えている。時にはボディガードであったり、監視役であったりもするらしい。
四王家それぞれの一族から選出される四季戦におけるチームメンバー。分家一族のことをさしてもいる。各家に忠誠を誓うことで「フラクタラクル」を生み出す素質を持つ。実子のほか、優秀な者たちが集められ、儀式を経て一族の家に養子縁組される。その後、適性検査や修練、鍛錬ののちひとりずつA、2、3……10、J、Q、Kの13の称号に割り当てられる。またJ、Q、Kは「絵札の騎士」とも呼ばれる。
四王家の中から、王権を与えられる一人を決めるために行われる「流血のない聖なる戦い」。
「空央会」が執り仕切る。一定の期間の中で試合を行い、勝負事や真剣な知略の中でのみ生まれる「フラクタラクル」という神秘のエネルギーを用いて最終的に勝者を決める。各家から選出される「代表当主」、そして必ず「ワイズマン」と呼ばれるパートナーの二人一組でエントリーし、それを騎士たちがサポートする形をとる。
四季戦に参加する四王家から出される各家の代表。最終的に四季戦で勝利した一人は絶大な権力を得るうえ、結界の巫女の神託をひとつ、個人的なことでも自由に聞くことができるという。なお、敗北した三人は結界の維持という「お役目」のため、次の四季戦までの間、神殿に閉じ込められることになる。代表を出さなかった家には不幸が降りかかるともいわれるため、その家の表向きの当主をつとめる者たちの子供や孫が若くして代表当主に選ばれることが多い。
四王家の代表当主にひとりずつ相棒としてつくパートナー。多くは代表当主の兄弟姉妹や分家一族の騎士の中から選ばれる。代表当主その人や、仕えている本家の勝利のため尽力する。
謎に包まれた巫女。公には誰も会ったことはないらしい。どこかの地下にある特別な神殿で、星の結界を守りながら宇宙の神からの神託を受けることができるただ一人の少女。代替わりしていくという説と、悠久の時を少女のまま生き続けているという説とがあるが真実はわからない。神託により四季戦の時期を伝える。
四季戦を執り行うための三つの家の総称。四季戦には参加せず、結界守護にも関わらない。しかし巫女とコンタクトが取れるのは空央会のみだという。空央会は基本的な決定権をもつトップの「城神(しろかみ)家」、イレギュラー対応に特化し普段は顔を見せない「司丘(じおか)家」、雑事を担当する「小川(おがわ)家」の三聖家。
空央会の者にのみ「フラクタラクル」が検出・観測・計測可能。
はるか古より存在する、この星を守護する結界。何から守っているのかは不明。だが、多くの知識と技術が伝えられる中、この結界には特別な力が宿り、結界を失えば星の寿命が尽きてしまうのではないか、と言われ、皆それを信じている。
真剣な勝負の中で生まれるという神秘のエネルギー。その存在は世界中で確認され、いくつかの機関で秘密裏に研究されている。わずか数名、そのフラクタラクルを正確に検知し、さらに別のエネルギーへと変換できる能力を持つ者がいるというが……?
各キャラクターにあらかじめ知らされているヒント。リアルイベントの中の「ロールタイム」という時間の中で実行することで物語が大きく動いたり、新たな道がひらけたりする可能性が高まる。「あえてムーブを進めない」という選択も自由。
神託により、巫女が次期【四季戦】の日取りを告げた。それまでの間に四つの家は、本家の代表者「ハウスキング/ハウスクイーン」1名と、その補佐となる「ワイズマン」を決める。そして各家の分家一族からは、戦う条件が整い、スートの加護を受けた13人の騎士も選出され、何度かの模擬戦や親睦戦を経て……いよいよ四季戦に臨むことになる。四季戦で首位となった家の代表は「王権」を保持し、巫女に協力してこの星を守護するという使命とひきかえに、世界のすべてを手にすることとなる。そして敗北した3つの家の代表は新たな四季戦までの間、特別な屋敷にて「お役目」という名のもと家族から離されて幽閉されるという……。
まずはこの日。決めるべき事項を決めるためにも、本格的な模擬戦が始まる前に各家は準備を始めた。
第1部、♣黒葉家は本家・当主の♣黒葉藤鵺と、分家・♧熾杖家の騎士たちとの模擬戦を執り行った。
空央会の選んだ今回の《テーマ》はボードゲーム、カードゲーム。
♣黒葉藤鵺チーム[双葉・三葉・四葉・火七・焔]
♧熾杖初季チーム[草壱・諒五・陸久・八紘・咲九夜]
第1ゲーム
【シックスニムト】……♣黒葉藤鵺の勝利
第2ゲーム
【Take It Easy! 1戦目】……♣黒葉藤鵺の勝利
【Take It Easy! 2戦目】……♧熾杖初季の勝利
第3ゲーム
【カー道】……♧熾杖初季の勝利
【カー道・大将戦(延長)】……♧熾杖初季の勝利
結果……♧熾杖初季チームの勝利
悲惨な事故後の長い昏睡から覚め、退院してから参戦を決めたキングである藤鵺は不安を抱え、自信も知識もなかった。
そんな新たな「予定外の当主」藤鵺と、「新たなワイズマン」初季の様子を見るため、♦珠菱分家からは♢護ノ守柘榴が偵察に来ている中、藤鵺はこの模擬戦を経て、♧熾杖の騎士たちとワイズマンの初季との信頼を結び、改めて♣黒葉代表当主として、立派なキングを目指すと誓ったのだった。
第2部、♥鳩宮本家・代表当主の「♥鳩宮紫苑子」率いる【♡杯ツ祁家】と、♠槍了分家・【♤千剣破家】の親睦模擬戦が行われた。
空央会は急遽欠席となった♠槍了本家・代表当主「♠槍了氷翠」の代理として、小川家長男・「小川七刀」を指名。
選ばれた《テーマ》はやはりボードゲーム、カードゲーム。
♥鳩宮紫苑子チーム[♡杯ツ祁家 唯一・悠三・五十鈴・八愛・乃阿]
小川七刀チーム[♤千剣破家 二弥・四歩・伍実・六実・夕漆]
第1ゲーム
【シックスニムト】……♥鳩宮家の勝利
第2ゲーム
【Take It Easy! 1戦目】……♥鳩宮家の勝利
【Take It Easy! 2戦目】……♠槍了家の勝利
第3ゲーム
【カー道】……引き分け
第4ゲーム(延長)
【TheMind】……♥鳩宮家の勝利(初手パーフェクト)
結果……♥鳩宮家の勝利
♠槍了氷翠の欠席でどうなるかと思われた♠槍了・♥鳩宮戦であったが、空央会から小川七刀の代理参加により、開催が叶った。
七刀は憧れの紫苑子との再会に緊張はしたが、♠槍了分家・♤千剣破家の騎士と見事に打ち解け、和やかに親睦戦を終えることができた。
♥鳩宮紫苑子がワイズマンではなく当主となり、そして異例の代理が据えられたことに興味をもった♦珠菱本家当主・夏月も偵察に現れるなか進んだ親睦模擬戦。
♥鳩宮家が勝利したものの、♠槍了の騎士たちを含めた全員と交流を持てた小川七刀は、四季戦というものへの根本的な考えが改められる。
紫苑子は自身のワイズマンを選ばねばならない。この日はその思考をまとめるためにも、必要な一戦となった。
なぜ空央会は小川七刀を♠槍了の代理に据えたのか。真意を知るものはまだいなかった。
まもなく、【四季戦・秋】がはじまる。
いよいよ始まった四季戦・秋の第一回。四王家はそれぞれ7人の騎士で編成され、
空央会の指示のもと《ボードゲーム・カードゲーム》で勝負が繰り広げられた。
初参加の騎士もいるなか、一人ずつ戦うことで明確なポイント《フラクタラクル》が現実のものとなる。
しかし、またしても♠槍了家当主・♠槍了氷翠の直前の欠席により、
空央会は小川七刀をその座に座らせたのだった。
【第1部】
参加騎士
♠槍了家:小川七刀 [響、馨、玖美、夕漆、三冴、二弥]
♥鳩宮家:♥鳩宮紫苑子 [泉水、乃阿、八愛、寧六、二佳、唯一]
♦珠菱家:♦珠菱夏月 [柘榴、玖遠、五郎宇、四郎宇、三里、針二]
♣黒葉家:♣黒葉藤鵺 [初季、焔、八紘、諒五、四葉、三葉]
第1ゲーム
・【ストリームス】……♦珠菱家の勝利
個人ランキング:
第1位 ♦珠菱夏月 64 fpt
第2位 ♡杯ツ祁八愛 47 fpt
第3位 ♤千剣破二弥 41 fpt
第2ゲーム
①【金庫破りのジギ】……♥鳩宮家の勝利
②【金庫破りのジギ】……♥鳩宮家の勝利
③【XING(バッティング)】……♣黒葉家の勝利
④【ハゲタカのえじき】……♣黒葉家の勝利
⑤【ハゲタカのえじき】……♣黒葉家の勝利
⑥【ハゲタカのえじき】……♦珠菱家の勝利
⑦【ハゲタカのえじき】……♥鳩宮家、♣黒葉家の同点勝利
第3ゲーム
①【ペンギンパーティ】……♠槍了家の勝利
②【ペンギンパーティ】……♥鳩宮家の勝利
③【スパイシー】……♦珠菱家の勝利
④【スパイシー】……♦珠菱家の勝利
⑤【コロレット】……♥鳩宮家、♦珠菱家の同点勝利
⑥【コロレット】……♣黒葉家の勝利
【第一部結果 1位:♦珠菱家】
♠槍了21.5 fpt / ♥鳩宮23.5 fpt / ♦珠菱25.5 fpt / ♣黒葉19.5 fpt
第一部は、♦珠菱夏月が当主に復帰したことで勢いをつけた♦珠菱・♢護ノ守家が1位の座を勝ち取る。
結果は第二部へ引き継がれるのだが、これまでの四季戦にはなかったルール「カード」が登場。
騎士たちは戸惑いながらも空央会の指示に従い、思い思いの「他家」の者へそれを渡していくのだった。
***********
【第2部】
参加騎士
♠槍了家:小川七刀 [響、馨、八風、六実、伍実、四歩]
♥鳩宮家:♥鳩宮紫苑子 [泉水、八愛、虹子、五十鈴、知四、悠三]
♦珠菱家:♦珠菱夏月 [柘榴、玖遠、七瀬、六夏、四郎宇、瞳美]
♣黒葉家:♣黒葉藤鵺 [初季、焔、咲九夜、陸久、四葉、草壱]
第1ゲーム
・【ストリームス】……♥鳩宮家の勝利
個人ランキング:
第1位 ♡杯ツ祁悠三 71 fpt
第2位 ♤千剣破馨 65 fpt
第3位 ♦珠菱夏月 63 fpt
第2ゲーム
①【金庫破りのジギ】……♠槍了家の勝利
②【金庫破りのジギ】……♥鳩宮家の勝利
③【XING(バッティング)】……♥鳩宮家の勝利
④【ハゲタカのえじき】……♥鳩宮家の勝利
⑤【ハゲタカのえじき】……♦珠菱家の勝利
⑥【ハゲタカのえじき】……♠槍了家の勝利
⑦【ハゲタカのえじき】……♠槍了家の勝利
第3ゲーム
①【ペンギンパーティ】……♠槍了家の勝利
②【ペンギンパーティ】……♦珠菱家、♣黒葉家の同点勝利
③【スパイシー】……♥鳩宮家の勝利
④【スパイシー】……♠槍了家の勝利
⑤【コロレット】……♥鳩宮家の勝利
⑥【コロレット】……♥鳩宮家の勝利
【第二部結果 1位:♥鳩宮家】
♠槍了19.5 fpt / ♥鳩宮34 fpt / ♦珠菱18 fpt / ♣黒葉18.5 fpt
第二部では、有識者の参戦により新たな要素【スキル】の問題が浮上する。
新要素の【カード】とも紐づいていると推測されるその不思議なキーワードと、
謎めいた小川七刀の起用に四王家は垣根を越えて調査を始めるのだった。
第一部のフラクタラクルポイントと合わせた数値で、四季戦・秋第一回の暫定勝者が決定した。
やはり強い———そう、♥鳩宮家が圧勝という結果である。
まだ四季戦は始まったばかり。
10月、11月の勝負を経て、冬が始まる前に必ず四王家はワイズマンと騎士を確定させる。
それまで、戦略を練りながら各家は、次の勝負に備えるのだった。
【総合結果】
♥鳩宮家の勝利
♠槍了41 fpt / ♥鳩宮57.5 fpt / ♦珠菱43.5 fpt / ♣黒葉38 fpt
いよいよ♠槍了のキング・♠槍了氷翠が参戦した。
オーラ、カリスマだけでなく噂を超えるその強さに♤千剣破の騎士たちの士気は上がり続けた。そして、やはり空央会は小川七刀を氷翠の元に座らせる。♥鳩宮の独走もここまでかと思うほど、♦珠菱と♣黒葉も追い上げを見せる。特に♣黒葉はシャッフル戦で得たポイントの加算もあり、見事な後押しが光っていた。♦珠菱には本家クイーン・凪砂も本格参戦。ピンチと思われた♥鳩宮。脅威の得点で追いかける♠槍了。
最終戦である当主によるアクションゲームも行われ、決着は0.5の僅差でついたのだった。
【第1部】
参加騎士
♠槍了家:♠槍了氷翠 [七刀、馨、玖美、夕漆、伍実、三冴、二弥]
♥鳩宮家:♥鳩宮紫苑子 [泉水、桔梗、乃阿、八愛、五十鈴、二佳]
♦珠菱家:♦珠菱夏月 [凪砂、柘榴、玖遠、八雲、六夏、三里、針二]
♣黒葉家:♣黒葉藤鵺 [初季、奈菜緒、焔、八紘、火七、諒五、三葉]
第1ゲーム
【ワッフルビンゴ】……
個人ランキング:
第1位 ♧熾杖八紘
第2位 ♧熾杖焔
第3位 ♠槍了氷翠
第2ゲーム
A【LAMA】……♦珠菱家の勝利
B【LAMA】……♥鳩宮家の勝利
C【LAMA】……♥鳩宮家の勝利
D【なつのたからもの】……♠槍了家の勝利
E【なつのたからもの】……♣黒葉家の勝利
F【なつのたからもの】……♠槍了家の勝利
第3ゲーム
【グースカパースカ】……♠槍了家の勝利
【第一部結果 1位:♠槍了家】
♠槍了26 fpt / ♥鳩宮16.5 fpt / ♦珠菱17 fpt / ♣黒葉16.5 fpt
【秋合計】
♠槍了
***********
【第2部】
参加騎士
♠槍了家:♠槍了氷翠 [七刀、馨、八風、夕漆、六実、三冴、司丘丙]
♥鳩宮家:♥鳩宮紫苑子 [泉水、桔梗、乃阿、九郎、虹子、五十鈴、司丘甲/乙]
♦珠菱家:♦珠菱夏月 [凪砂、柘榴、玖遠、七瀬、六夏、五郎宇、瞳美]
♣黒葉家:♣黒葉藤鵺 [初季、奈菜緒、焔、咲九夜、陸久、四葉、双葉]
第1ゲーム
【ワッフルビンゴ】……
個人ランキング:
第1位 司丘丙
第2位 司丘甲
第3位 ♧熾杖焔
第2ゲーム
A【LAMA】……♠槍了家の勝利
B【LAMA】……♦珠菱家の勝利
C【LAMA】……♠槍了・♦珠菱家の勝利
D【なつのたからもの】……♥鳩宮・♣黒葉家の勝利
E【なつのたからもの】……♠槍了家の勝利
F【なつのたからもの】……♥鳩宮・♦珠菱家の勝利
第3ゲーム
【グースカパースカ】……♠槍了家の勝利
ボーナスゲーム
【MATCH BALL】……♥鳩宮・♣黒葉家の勝利
【第二部結果 1位:♠槍了家】
♠槍了20 fpt / ♥鳩宮15 fpt / ♦珠菱19 fpt / ♣黒葉12 fpt
+♣黒葉シャッフル戦
♠槍了1 fpt / ♥鳩宮2 fpt / ♦珠菱12 fpt / ♣黒葉23 fpt
シャッフル戦を経て、この秋の二回戦では様々なドラマが生まれた。
当主戦を経て見据える冬。
騎士たちの願いを受け止めた秋の行方は―――。
【総合結果】
♥鳩宮家の勝利
♠槍了93 fpt / ♥鳩宮98 fpt / ♦珠菱93.5 fpt / ♣黒葉95.5 fpt
現在の順位
♥鳩宮
♣黒葉
♦珠菱
♠槍了
♠槍了家・♥鳩宮家・♦珠菱家・♣黒葉家の四王家は、再び四季戦が始まることを知ると、今回の代表当主を各本家から選出した。
当主となった者たちは様々な思いからその任についたが、他家と戦い勝者になることが共通の目的であった。勝利した家の当主は王権を手にし、すべてを手にすることが出来るからだ。
逆に敗北した家の当主たちは次の四季戦まで幽閉され、お役目と称して任期期間中は祈りを捧げ続けなければならなく、過酷な未来が待っている。
幸いなことに、この四季戦の中ではゲームなどを用いた対戦方式のため、血を流すことをせずに済む。
とはいえ厳しい戦いになることは予見されるが、当主たちには心強い仲間もいた。
四季戦には代表当主と共に戦う騎士が存在し、その役割は本家に仕えている分家の者たちが担う。
♠槍了家に仕える♤千剣破家、♥鳩宮家に仕える♡杯ツ祁家、♦珠菱家に仕える♢護ノ守家、♣黒葉家に仕える♧熾杖家。
分家の者たちはある者は率先して、ある者は恐る恐る、当主の役に立つべく名乗りをあげた。
分家の十三名はトランプのA〜Kまでに割り振られる。さらにK・Q・Jは特殊であり、「絵札の騎士」とも呼ばれ、当主の騎士として剣となり盾となる。
そして当主の役目としてもうひとつ。当主は自分の家の騎士から一名選び、自身の相棒のような役割を持つ、ワイズマンを指名するのが決まりだ。
そもそもなぜ戦わなければならないのかという話であるが、四季戦で騎士たちが真剣に戦うことで、フラクタラクルという不思議なエネルギーが生まれる。この力は謎に満ちているが、この世界には必要不可欠なものであり、四季戦が定期的に行われる所以でもある。
過去の四季戦で♥鳩宮家が三連覇、また♣黒葉家は最下位が続いていた。
そして今期。全てを執り仕切る空央会からの伝達により、再び四季戦が幕を開ける。
模擬戦を経て秋の戦いから本格的に始まり一回目を迎えたが、♠槍了家当主の氷翠が急遽欠席をしてしまう。
その穴を埋めたのは空央会所属の小川七刀。指名された本人含め、なぜ彼が? と、疑問がひしめくなか着々とゲームは進んでいく。
前半戦は♦珠菱家が一位を獲得した。先の模擬戦では様子見をしていた♦珠菱夏月が当主復帰したことが大きく、騎士たちの士気も上がったのが功を奏したのだ。
しかし後半戦は歴戦の覇者、♥鳩宮家が一位を奪取し、そのまま秋戦①の総合優勝を果たした。一方、藤鵺率いる♣黒葉家は、再び最下位からのスタートになってしまったが、不思議と彼らに焦りは無かったのであった。
第二回目の秋戦の前に、♣黒葉家を中心としたシャッフル戦が行われ、その期待に応えるように騎士たちは奮闘し勝ち点を重ねていった。秋戦②が始まる時、最下位だった♣黒葉家と他家の得点差は縮まったどころか首位に躍り出ていた。
シャッフル戦後、最下位まで落とされてしまっていた♠槍了家だったが、前回まで沈黙を貫いていた♠槍了家当主の座にいよいよ氷翠が君臨する。まるで王の初陣を盛り上げるが如く、騎士たちの闘志が一気に加速した。♠槍了の快進撃が始まる。
他三家も健闘するが、猛攻する♠槍了との差は歴然だった。圧倒的点差をつけ、前半戦の勝利は♠槍了家が飾ることとなる。
後半戦は、各家によって参加できる騎士たちに差ができていたため、空央会より司丘家の者たちが補強要員として加えられた。同じ空央会所属でも、小川七刀は相変わらず♠槍了家に配属されている。
戦いは想像以上に白熱し、ころころと首位が変わり続け、最後までどう転ぶか分からないままボーナスゲームに突入。皆が見守るなか、当主たちによるゲームに勝負の行方が委ねられた。
当主たちの活躍がそのまま点数に反映されていき、後半戦で獲得した点数を合わせた総合点が発表されると、その得点差に誰もが驚きを隠せなかった。最後のゲームで華麗に決めた♥鳩宮紫苑子の貢献が大きく首位は♥鳩宮家が死守したが、その点数差は四家とも大きく縮まり僅差になっていた。
もはやどの家が秋戦を制してもおかしくないまま、秋の戦いはいよいよ各家代表の当主戦にて決着がつく。
三回目にして最後の秋戦が始まった。
一、二回目と違い、当主と一人の騎士の各二人ずつが参加して戦う。仲間たちがいない状況での戦いは頼れる者たちが少ない分、どの当主たちも身が引き締まる思いだった。
当主たちは和やかに、しかし勝利を手にするために一喜一憂しながらゲームを進めていく。
そして秋戦の勝利を掴んだのは、♣黒葉家の者たちだった。
秋戦の最後を当主たちによって締めくくられ、季節がひとつ過ぎていった。
初めて参加する騎士、すでに過去何度か参加したことがある騎士、様々な者たちが秋戦に挑んだが、皆自分のなすべきことをやり遂げたようだった。
しかし今回の四季戦を皮切りに、皆を一様に刺激し続ける微かな違和感。
自分たちを取り巻く環境が少しずつズレていくような感覚を覚えていく中、それがなんなのかを調べる者たちも出始める。
そして息をつく間もなく、冬の戦いが始まるのであった。
秋の三戦を終え、冬の始まりは特殊でもあった。
冬①と呼ばれる通常会にくわえ、普段とは少し違う趣向での戦い
「クイズ」によるフラクタラクルも発生。
正誤で得られる点、人数で有利な部分、不利な部分。
そして運や直感という未知なるものや
参加する意思そのものがフラクタラクルを生み出していった。
点数は空央会から発表されたが、幾人かは気づき始める。
この「加算式」「採点方法」……果たして公正なのだろうか。何かやはり違和感がある。
フラクタラクルの生み出し方は、果たして「勝つこと」でのみだったか……?
未だ明らかにならない、他家にカードを渡す意味。
誰もはっきりと知らないままのいくつかの名称と噂。
答えを得るには足りないものも多いが、表示されている点数は嘘ではない。
その差は大きいようにも思えるが、この先どんなことがあるかもわからない。
頭の中にかすめる灰色の霧を振り払い、
騎士たちはまた当主と仲間を信じて進んでゆく。
すべては、王権のため。
すべては、たいせつなだれかのため。
***********
-ここまでのフラクタラクル-
秋 総合順位 (♣黒葉シャッフル戦・秋③特別加点含)
1 ♣黒葉 131
2 ♦珠菱 121.5
3 ♥鳩宮 118
4 ♠槍了 115.5
冬 現在(♦珠菱シャッフル戦・冬1・冬1SP含)
1 ♣黒葉 223 (総計354)
2 ♦珠菱 220 (総計341.5)
3 ♥鳩宮 179 (総計297)
4 ♠槍了 158.5 (総計274)
次回→冬②へ
チケット購入後は一定期間の間、オンラインコンテンツとリアルイベント、どちらもお楽しみいただけます。
公式サイトでは
[選んだキャラクターが所属する家の情報]
[キャラクターごとに違う設定資料]
[期間中の出来事が綴られる物語]
[キャストによる朗読劇]
などのコンテンツをお楽しみいただけます。
そして、最終日ごろにはリアルイベントで起きたことが一部反映された【Episode】の続きが更新されます。
※コンテンツは予告なく増える可能性があります
(STORY.01は9月16日(土)開催)
実際に集まって様々なゲームなどを楽しむイベントです。
各家に2名ずつキャストが担当するキャラクターが所属しており、一緒にゲームに参加します。
※それぞれの家やキャストの担当キャラクターについては このページの《四王家:本家 / 分家》などをご覧ください
各家ごとに集まって協力したり、他の家と対戦したり、ときには一騎討ちも!?
キャラクターの担当者としての要素もありますが、シンプルに参加者として楽しむゲーム会です。
このリアルイベントは「ゲームタイム」「ロールタイム」「お芝居」「お茶会」「休憩」「結果報告」の要素から成り立ちます。
フラクタル・エピックの物語は連続しています。そして、ほぼリアルタイムに進行しています。例えば四季戦・秋の1回目のリアルイベントは2023年9月16日(土曜)に行われますが、物語の中でも同じく、9月16日に第一部、そして第二部と進行するのです。
各家にはリーダーである「当主」の役目を持つキャラクターと、当主を支える補佐役「ワイズマン」の役目を持つキャラクターがいます。すでにどちらも決定している家もあれば、四季戦を進めていく中で、定められた期日までに確定する……という物語を持っている家もあるかもしれません。
キャラクターたちは、誰かが「魂を担当する」ことで物語に参加します。担当者が変わっても、前の担当者の紡いだ歴史と過去は消えずに残ります。リレーバトンのようにキャラクターの存在と、とりまく世界をつくっていきましょう!
四季戦の期間中、SNSなどでの交流などもぜひお楽しみください。#フラエピ や #フラエピ○○家 などハッシュタグもおすすめです。
同じキャラクターを担当する他の担当者さんとの交流や、家を超えた参加者同士のやりとりもOKです。ただし、ネタバレに関しては、キャラクターの情報をそのまま丸ごと伝えてしまうなどの無い様、お互いの楽しみを尊重する範囲をお守りいただきますようお願いいたします。
本格的に物語に直接介入するイベントのほか、今後「ロール」や「ムーブ」をすることなくポイントだけを加算していく戦いや観戦イベント、キャストが担当するキャラクターたちの物語のある瞬間を間近で見守る仕組みなども準備中!キャラクターを担当していない時期にも、四季戦のもたらす可能性に今後もご期待ください。
日時:
2023/12/1(金) 17:00 ~ 2023/12/1(金) 21:15
会場:US半蔵門ビル5F 第1貸会議室
価格:15,000円(消費税込)
チケット購入ページ
11/21 10:00発売
※ 詳細はリンク先のページをご覧ください。
***********
《チケットの購入方法》
1・公式サイトから「所属したい家」のチケットを選ぶ
2・その家の中から「担当したい騎士」を決める
3・チケットフォームの備考欄に担当したい騎士を第三希望まで記入する
4・1と2が選べない場合などは、「希望なし」「簡単なキャラクター希望」「女性キャラクター希望」「できれば◯◯家か△△家希望」などを記入する
5・ts.society.jp@gmail.com からのメールを受け取れるようにメール設定を確認しておく
ご不明な点はぜひ公式サイト下部のQ&Aや公式Xをご参照いただき、問い合わせフォームもぜひご利用ください。
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内容:現在最下位の【黒葉家】による追加点チャンスのシャッフル戦を行います!
日時:10/18(水) 13:00〜17:00
場所:プレイスペース@sugamo
出演:池永英介(熾杖初季 担当)
いと(黒葉藤鵺 担当)
GM:石丸将壮(城神戯円 担当)
チケット価格:6,500円
チケット購入はこちら
※出演者は予告なく増える可能性があります
※今後、別の家のシャッフル戦も行う予定です
ポイント:
これまで【フラクタル・エピック】に未参加の方も参加いただけます。
「雰囲気をちょっと見てみたい」
「ロールプレイなどは苦手だけど、ゲームだけなら頑張れるかも」
「設定など難しいのは苦手だけど、好きなキャストやキャラクターの応援がしたい」
「四季戦シリーズには参加が難しいけれど、ストーリーはなんとなく知りたい」
「他の家のボイスドラマが聞きたい」
などなど。
このイベントに参加するのがまったくの初めて!な方でも大丈夫。
ぜひこのシャッフル戦で少しだけでも【フラクタル・エピック】の世界を覗いてみてください!
注意事項:
内容:【珠菱家】による追加点チャンスのシャッフル戦を行います。
日時:11/17(金) 13:00〜17:00
場所:プレイスペース@sugamo
出演:渡邊隆義(珠菱夏月 担当)
はぎのりな(珠菱凪砂 担当)
GM:石丸将壮(城神戯円 担当)
チケット価格:7,000円
チケット購入はこちら
※出演者は予告なく増える可能性があります
※今後、別の家のシャッフル戦も行う予定です
ポイント:
これまで【フラクタル・エピック】に未参加の方も参加いただけます。
「雰囲気をちょっと見てみたい」
「ロールプレイなどは苦手だけど、ゲームだけなら頑張れるかも」
「設定など難しいのは苦手だけど、好きなキャストやキャラクターの応援がしたい」
「四季戦シリーズには参加が難しいけれど、ストーリーはなんとなく知りたい」
「他の家のボイスドラマが聞きたい」
などなど。
このイベントに参加するのがまったくの初めて!な方でも大丈夫。
ぜひこのシャッフル戦で少しだけでも【フラクタル・エピック】の世界を覗いてみてください
注意事項:
日時:
第1部:2024/1/20(日) 13:00 ~ 17:00
第2部:2024/1/20(日) 18:00 ~ 22:00
会場:TIME SHARING 神谷町 32芝公園ビル Room B
価格:15,000円(消費税込)
※ 四季戦・冬①のエピソードの掲載が遅れております。お待ちいただいている皆様、大変申し訳ございません。準備が整い次第、掲載いたします。
※ 閲覧期限が過ぎていた「四季戦・冬①」のオンラインコンテンツを再掲載しました。1月20日(日)までログインしてご覧いただけます。
「オンラインコンテンツ(四季戦・冬②)」を公開しました。
A. チケット購入時、参加したい家を選んだ上で「どのキャラクターでも良い」という項目がありますのでそちらをチェック、記入欄には「希望なし」「女性キャラなら誰でもいい」などわかりやすくご記入ください。こちらでキャラクターを決めさせていただきます。
A. 問題ありません。同じキャラクターを選択しても、違うキャラクターを選択しても大丈夫です。違うキャラクターの場合、それぞれ別のIDが発行されます。
A. 現在は「キャラクター通しチケット」などのご用意ができておりません。今後の参考にさせていただきます。
A. 現時点では実装できていません。今後の展開にご期待くださいませ。ただし、公式サイトではどなたでもご覧になれるトップページにある程度の物語は掲載する予定です。ぜひ参加されていないお友達にもお伝えください。
A. 現在は見学枠がございません。
A. キャスト、スタッフへのお手紙やプレゼントはお預かりできます。なまものやお花など、管理が繊細なものはご遠慮ください。
A. 蓋ができるボトルでのお飲み物はお持ち込みOKです。また、飴やガムなど、手やテーブルを汚さずに食べられるものは休憩中などお持ち込み可能とさせていただきます。ゲームをしながら食べることはご遠慮くださいませ。
A. 現在はご遠慮いただいておりますが、いつか整えたいところですね!
A. 今回の「四季戦・秋」に関しましては、どちらの担当者さまも同じ「キャラクターAのページ」を第一部・第二部とも見ることができます。(IDは違います)リアルイベントには、該当チケットをお持ちの方のみが参加となります。別の担当者様がどんなふうに物語を繋いだか、それもぜひお楽しみください。
A. 「ロールの時間」というものがありますが、演技したり、キャラクターになりきらなくても大丈夫です。「自分の担当しているキャラクターはこんな感じで、こうしています」とか、「わたしのキャラクターは怖がって、考え込んじゃってます」など、キャラクターの状態をお伝えください。楽しい範囲で、様子を見ながらでも大丈夫ですよ。
A. 「ムーブ」はヒントのようなものなので、できそうな時やチャンスがあるときにやってみる、という程度でも大丈夫です。あえてムーブに書いてあることをひとつもやらないで、自由に行動しても問題ありません。ただ、ムーブにあることを進めることがきっかけになって、別のキャラクターの道がひらけたり、謎が少し解けたり、お話が分岐したりする可能性は大いにあります。
A. 参加者たちと楽しく過ごせる常識の範囲内であれば、キャラクターの魂担当者として色々と試してみてもいいかもしれません。それでも「これっていいのかな……」と迷われたら、スタッフ(空央会の人)などにいつでも質問してくださいね。
A. リアルイベントで起きた「一部」が物語に反映される仕組みになっていますので、反映されない部分も出てきてしまうかと思います。結果として【Episode】に物語として書かれたことが事実となり、物語が進みます。ただ、明らかな間違いなどを発見したら、ぜひ公式サイトの問い合わせフォームからご連絡ください。できる限り修正させていただきます。ただし「わたしはYESと言ったのに、物語でNOと言ったことになってる」などの場合、もしかしたらそれが「別のキャラクター視点からの書かれ方」など複雑な場合もあります。そういったことの無いよう、リアルイベントの最後の「結果報告」のお時間で、確認させていただきますね。
A. 勝ち負けは発生してしまうイベントですが、仲間たちも当主も、キャラクターを担当する担当者仲間なので大丈夫です。負けたとしてもそれは失敗ではなく、ペナルティも担当者さまにはありません。その先に物語がちゃんと繋がっていきますので安心してください。また、どうしても当日、苦手なゲームがあったら……スタッフにお知らせいただくか、思い切ってあなたの家の当主や仲間に相談するのもいいかもしれませんよ!
A. 各家の仲間と最初に自己紹介もしていただきつつ、親睦ゲームもありますからご安心ください!すぐに仲良くなれると思います。それでも不安な場合はスタッフに相談してくださいね。
A. オンラインの物語の中ではどうにかします!お任せください!リアルイベントでも楽しく過ごせるようサポートしていきます。
A. 現段階では、恋愛や友情、忠義の義務などは決められていません。「現在状況」としておわたしした資料の中にもし恋愛っぽい、友情っぽいものがあっても、担当者様のお気持ち一つでそれを方向転換したり、無いことにしたりは自由です。「今はXXさんのことが大好き」と書いてあっても、リアルイベントで別のキャラクターといい感じになったら「XXさんより△△さんのほうがいいかも」に変化してOKです。ぜひ「結果報告」でこっそり報告してください!また「無意味なムーブ」は載っていないので、一見意味のないようなムーブにも実は何かのトリガーになるものが隠れていることも……?
A. ストーリーはこの一度だけで終わらず、すべての謎がすぐに解けたり、どんどん解決したりはしない仕組みになっています。でも自分のキャラクターが何かしらの謎に気付いたりすると心配になりますよね。続いていく物語の途中なこともあり、一見悪いことが起きたように見えても、そのおかげで大きな事柄が動くかもしれません。キャラクターを担当してくれた誰かのせいで、何かが本当に悪く動くことは決してありませんので、安心して見守っていただけると幸いです。また、ストーリーについては【Episode】に書かれたことがすべてなので、そこに書かれていないことは「決まっていない」ことでもあります。ストーリーについてや、ムーブの可能性に関する質問、謎の攻略などにはお答えできないことご了承ください。(また、ストーリーに謎を感じることはあっても、「謎解き」のようなものは現在実装していません)
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