ゲームの流れ:
ゲームは昼と夜を繰り返して進行します。
①プレイの準備
役割カードを全員(13人)にランダムで配ります。カードに記された「人間」「人狼」などの役割を、その人が演じます。プレイ終了まで、このカードは誰にも見られてはいけません。
- 『人狼 ザ・ライブプレイングシアター』では、出演者が開演10分前にカードを引きます。
- 役割カードの内訳は6種類の役割をご覧ください。
- 役割を知られると、敵から命を狙われる理由になります。
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②昼の部
生存者の中に潜む人狼が誰なのか会議で推理します。制限時間を過ぎたら多数決で誰かひとりを選び、その人物を処刑します。
- 会議中にウソをついても構いません。
- 処刑された1名は、ゲームから退場します。
▲ 決着がつくまで②昼と③夜を繰り返します。 ▼
③夜の部
全員が目をつむった後「霊媒師」「予言者」「狩人」「人狼」が、それぞれ順番に起き上がって行動し、再び目を閉じます。行動の内容と結果は、本人しか知りません。
- 夜間の行動は、ゲームの進行係(ゲームマスター)がサポートします。
- 人狼に襲撃された1名は、ゲームから退場します。
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④決着
「人狼」が全滅したら、「人間」「予言者」「霊媒師」「狩人」の勝利。
生存者の半数が「人狼」になれば、「人狼」「狂人」の勝利。
- 殺されて退場した人も、勝利条件を満たせば勝利者に含まれます。