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プレイログ

公開ゲネプロ(第1ステージ) 2012/10/05(Fri) 19:00開演
タイトル 「青いポストの村」
役割 村人 狂人 人狼 村人 人狼 村人 予言者 霊媒師 人狼 村人 村人 狩人
登場人物
医師
マドック
(松崎史也)
酒場の主人
ビビアン
(後藤亜姫)
酒場の娘
デイジー
(寺島絵里香)
旅芸人
ゲイリー
(中島大地)
踊り子
ドリス
(森本未来)
シスター
エスター
(横山可奈子)
神父
クリス
(林修司)
孤児
ステファン
(山本哲平)
農夫
ノーマン
(高品雄基)
家庭教師
キャシー
(都倉伶奈)
令嬢
ジョセフィーヌ
(森田このみ)
配達人
ハイラム
(澤田拓郎)
1日目 処刑
襲撃死  
2日目 処刑    
襲撃死      
3日目 処刑        
襲撃死          
決着の朝 生存 生存 生存 生存 生存 生存
ラスト バッドエンド/人狼勝利
報告

1日目:【狩人】の配達人ハイラムが【人狼】探しとは関係のない話題「村のポストが青い理由」で饒舌になり注目を集めた結果、それが悪目立ちとなって投票で処刑される。その夜、令嬢ジョセフィーヌが【人狼】の餌食となった。

2日目:孤児ステファンが【霊媒師】だと表明し、つづいて酒場の主人ビビアンも【狩人】だと表明。議論は紛糾するものの【人狼】を見つける手段に欠けたまま、家庭教師キャシーを処刑してしまう。その夜、神父クリスが【人狼】の餌食となった。

3日目:【人狼】を1匹も処刑できぬまま生存者は8人に。【予言者】を失ったことも知りえぬ5人の人々は、団結することなく議論を続け投票時間を迎えてしまう。その結果、結託した3匹の【人狼】によってシスター(修道女)エスターが処刑。そして、【狩人】を騙っていた【狂人】の宿屋の主人ビビアンが【人狼】の餌食となった。

翌朝、生存者の半数を占めた【人狼】が本性をあらわし、村は全滅した……。

第2ステージ 2012/10/06(Sat) 13:00開演
タイトル 「人狼ガールズが狙った村」
役割 狩人 霊媒師 人狼 村人 人狼 村人 予言者 狂人 村人 村人 人狼 村人
登場人物
医師
マドック
(松崎史也)
酒場の主人
ビビアン
(後藤亜姫)
酒場の娘
パンジー
(田邊久乃)
旅芸人
ゲイリー
(中島大地)
踊り子
ドリス
(森本未来)
シスター
エスター
(横山可奈子)
神父
クリス
(林修司)
孤児
ステファン
(山本哲平)
農夫
ノーマン
(高品雄基)
家庭教師
キャシー
(都倉伶奈)
令嬢
ジョセフィーヌ
(森田このみ)
配達人
ハイラム
(澤田拓郎)
1日目 処刑
襲撃死  
2日目   処刑  
  襲撃死    
3日目   処刑      
         
決着の朝 生存 生存 生存 生存 生存 生存 生存
ラスト ハッピーエンド/村人勝利
報告

1日目:【人狼】ではないかと疑われた令嬢ジョセフィーヌが、核心を突かれて「私は能力を持っている!」「人狼だと思うなら、今夜私を占えばいい!!」と強弁。しかし逆効果にしかならず処刑される。その夜、【狩人】の医師マドックが【人狼】の餌食となった。

2日目:【予言者】の神父クリスと、【霊媒師】の酒場の主人ビビアンが、それぞれ自分の能力を宣言。後追いで孤児ステファンが自分こそ【霊媒師】だとアピールするが、あっさり【狂人】だと見破られてしまう。そして神父クリスが、口数の少ない踊り子ドリスを【人狼】だと断定。

 踊り子ドリス「(泣きながら)……村のために生きたい」
 神父クリス 「村のために死ねっ!!」

結局、相棒の旅芸人ゲイリーにも疑われる形で処刑される踊り子ドリス。
その夜【人狼】が餌食にしたのは旅芸人ゲイリーだった。あたかも仲間、踊り子ドリスの仇とばかりに。

3日目:残る【人狼】は酒場の娘パンジーのみ。苦戦を強いられた彼女を、抜群の冴えを見せる村人たちの推理が追いこんでいく。すでに【狂人】と見破られた孤児ステファンが、自分こそ【人狼】だと疑惑を向けさせようとするが力およばず、酒場の娘パンジーが投票で処刑された。

その処刑を境に、【人狼】の襲撃はやんだ……。
最小限の犠牲で、村に平和が戻ってきたのだ!

第3ステージ 2012/10/06(Sat) 16:00開演
タイトル 「師弟愛が引き裂かれた村」
役割 狩人 狂人 村人 村人 村人 人狼 人狼 村人 霊媒師 人狼 村人 予言者
登場人物
医師
マドック
(松崎史也)
酒場の主人
ビビアン
(鈴木すぅー)
酒場の娘
デイジー
(寺島絵里香)
旅芸人
ゲイリー
(中島大地)
踊り子
ドリス
(森本未来)
シスター
エスター
(横山可奈子)
神父
クリス
(林修司)
孤児
ステファン
(山本哲平)
農夫
ノーマン
(高品雄基)
家庭教師
キャシー
(都倉伶奈)
令嬢
ジョセフィーヌ
(森田このみ)
配達人
ハイラム
(渕上正人)
1日目 処刑
襲撃死  
2日目   処刑  
      襲撃死
3日目 処刑        
  襲撃死        
4日目   処刑          
襲撃死              
5日目               処刑  
                 
決着の朝 生存 生存 生存
ラスト ハッピーエンド/村人勝利
報告

1日目:【人狼】の神父クリスが早々に怪しまれ、処刑される。その夜、【村人】の踊り子ドリスが【人狼】の餌食となった。

2日目:神父クリス亡き後、議長席に座ったのは医師マドックだった。彼の横で、もう1匹の【人狼】である修道女(シスター)エスターが自分は【狩人】だと能力を偽るものの、医師マドックこそ本物の【狩人】であったため、逆に追い詰められ処刑される。その夜、最後の【人狼】に襲われたのは、自分の正体をまだ隠していた配達人ハイラムだった。彼が【予言者】だったことを誰も知らぬまま、夜が明ける。

3日目:医師マドックが、やはり【人狼】なのではないかと疑惑が向けられた。彼の窮地を救ったのは、【予言者】を名乗りでた家庭教師キャシーだった。すでに本物の【予言者】は亡く、彼女の言葉に疑いを向ける者はない。かくして議長席の【狩人】医師マドックを味方につけた、最後の【人狼】こと家庭教師キャシーの逆襲がはじまった。昼の投票では、酒場の主人ビビアンが【狂人】だと知られぬまま処刑され、その夜には【村人】の旅芸人ゲイリーが【人狼】に襲撃された。

4日目:村を支配した家庭教師キャシーの思惑通り、昼間は【村人】の酒場の娘デイジーが処刑された。その夜【狩人】の医師マドックが襲撃され、ついに議長席が空になった。

5日目:生存者はわずか4人、ここで選択を間違うと村は滅びる。令嬢ジョセフィーヌ、彼女の家庭教師キャシー、その弟の農夫ノーマン、ジョセフィーヌに恋心を寄せる孤児ステファン。今までの関係が破壊された4人は怒鳴り、罵り合い、それでも冷静に処刑すべき者を1人選び出した。【人狼】とみなされ、処刑された者の名は、いままで【予言者】と信じられていた家庭教師キャシー。

その処刑を境に、【人狼】の襲撃はやんだ……。
多くの犠牲を払いながらも、村は生きながらえたのだ。

※一部内容に誤りがあったため訂正しました。(2012.11.10 )

第4ステージ 2012/10/06(Sat) 19:00開演
タイトル 「偽装工作にハマった村」
役割 村人 人狼 予言者 狂人 村人 人狼 人狼 村人 霊媒師 狩人 村人 村人
登場人物
医師
マドック
(松崎史也)
酒場の主人
ビビアン
(鈴木すぅー)
酒場の娘
パンジー
(田邊久乃)
旅芸人
ゲイリー
(中島大地)
踊り子
ドリス
(森本未来)
シスター
エスター
(横山可奈子)
神父
クリス
(林修司)
孤児
ステファン
(山本哲平)
農夫
ノーマン
(高品雄基)
家庭教師
キャシー
(都倉伶奈)
令嬢
ジョセフィーヌ
(森田このみ)
配達人
ハイラム
(渕上正人)
1日目 処刑
襲撃死  
2日目 処刑    
    襲撃死  
3日目     処刑    
        襲撃死  
決着の朝 生存 生存 生存 生存 生存 生存
ラスト バッドエンド/人狼勝利
報告

1日目:有力な手がかりを得られぬまま日は暮れ、投票時間を迎えてしまう。1回目の投票は、【村人】令嬢ジョセフィーヌと【村人】配達人ハイラムがそれぞれ3票を獲得して決着つかず、次の決選投票で令嬢ジョセフィーヌが処刑された。1回目で彼女に票を入れたのは、神父クリス、踊り子ドリス、農夫ノーマンの3人。この時から神父クリスに化けた【人狼】のしたたかな計略は始まっていたのである……。その夜、【人狼】に襲撃されたのは【村人】の踊り子ドリスだった。

2日目:確証もなく皆から疑われた酒場の娘パンジーが、みずからの潔白を証明するため【予言者】であることを告白するが、そのタイミングが悪かったのか逆に【狂人】だと疑われてしまう。一方、本当の【狂人】旅芸人ゲイリーは、修道女(シスター)エスターを疑った反動で逆に疑われたが、あえて疑惑を晴らさぬまま処刑される。その夜【人狼】に襲撃されたのは、まだ【霊媒師】だと明かしていない農夫ノーマンだった。

3日目:生存者8人中、人狼は3匹。この会議で処刑する相手を間違えれば、ほぼ確実に翌朝村が滅びる。しかしその危機に気づけぬまま【村人】たちは、修道女(シスター)エスターの今さらな【予言者】告白や、神父クリスのわざと間違った推理、酒場の主人ビビアンの誘導発言などによって、【人狼】どもに翻弄されていく。神父クリスに強い疑惑が向かなかったのは、1日目の会議で令嬢ジョセフィーヌに投票した他の2人を襲撃しておくことで、神父クリスが疑われないよう【人狼】たちが仕組んでいたからである。その結果、まんまとハメられた【村人】たちは、それまで疑われていなかった【村人】の孤児ステファンを処刑。その夜、【人狼】に襲われたのは【狩人】の家庭教師キャシーだった。

翌朝、生存者の半数を占めた【人狼】が本性をあらわし、村は全滅した……。

第5ステージ 2012/10/07(Sun) 13:00開演
タイトル 「ピーマンが緑に実る村」
役割 人狼 村人 人狼 村人 村人 村人 狂人 霊媒師 人狼 予言者 村人 狩人
登場人物
医師
マドック
(松崎史也)
酒場の主人
ビビアン
(鈴木すぅー)
酒場の娘
デイジー
(寺島絵里香)
旅芸人
ゲイリー
(中島大地)
踊り子
ドリス
(森本未来)
シスター
エスター
(横山可奈子)
神父
クリス
(林修司)
孤児
ステファン
(山本哲平)
農夫
ノーマン
(高品雄基)
家庭教師
キャシー
(都倉伶奈)
令嬢
ジョセフィーヌ
(森田このみ)
配達人
ハイラム
(澤田拓郎)
1日目 処刑
  襲撃死
2日目     処刑
襲撃死      
3日目 処刑        
        襲撃死  
決着の朝 生存 生存 生存 生存 生存 生存
ラスト バッドエンド/人狼勝利
報告

1日目:会議がはじまって間もなく「農家だというが何を作っているのか」「ピーマンです」と、医師マドックと農夫ノーマンの【人狼】2人による茶番が繰り広げられ、議論の流れを乱されてしまう。そのまま容疑者を絞ることができずに日は沈み、発言の少なかった踊り子ドリスがわずか3票で処刑される。その夜【人狼】に襲撃されたのは、踊り子ドリスの次に疑われていた【村人】のシスター(修道女)エスターだった。

2日目:【狂人】の神父クリスが【予言者】であることを告白すると、家庭教師キャシーが即座に自分も【予言者】であることを宣言。互いに譲らない口論が続き、孤児ステファンが仕方なく自分は【霊媒師】だと宣言して場を収めた。夕暮れ時の投票時間、それまでの議論の流れはあからさまな【狂人】である神父クリスか、クリスが当てずっぽうで【人狼】だと決めつけた酒場の娘デイジーに票が集まる雰囲気だったが、自分の1票に責任を持てずにいた配達人ハイラムが、もっとも処刑されなさそうな【霊媒師】の孤児ステファンに投票した途端に状況は一変。医師マドックに不自然さを追求された配達人ハイラムが、そのまま票を集めて処刑されてしまう。彼は自分が【狩人】であると告白し弁明したが、もう手遅れだった。その夜【人狼】に襲撃されたのは、【村人】の旅芸人ゲイリーだった。

3日目:【霊媒師】である孤児ステファンの言うとおり、村に残っている【人狼】は3匹。今日の投票で選択を誤れば、村の未来は絶望的だ。しかし、その存亡の鍵を握る真の【予言者】である家庭教師キャシーが昨夜占ったのは、間の悪いことに【人狼】に襲われて死んだ旅芸人ゲイリー。焦った彼女は、確実に【狂人】である神父クリスが【人狼】だと宣言した酒場の娘デイジーを、確たる証拠もないまま「彼女はシロ」だとかばってしまう。そして、生存者7人の中に潜む3匹の【人狼】に議論は誘導された結果、【村人】である酒場の主人ビビアンが処刑された。そして、その夜【人狼】に襲撃されたのは、【村人】の令嬢ジョセフィーヌだった。

翌朝、生存者の半数を占めた【人狼】が本性をあらわし、村は全滅した……。

第6ステージ 2012/10/07(Sun) 16:00開演
タイトル 「伏兵が笑う村」
役割 人狼 村人 狂人 村人 村人 予言者 狩人 人狼 村人 霊媒師 村人 人狼
登場人物
医師
マドック
(松崎史也)
酒場の主人
ビビアン
(鈴木すぅー)
酒場の娘
パンジー
(田邊久乃)
旅芸人
ゲイリー
(中島大地)
踊り子
ドリス
(森本未来)
シスター
エスター
(横山可奈子)
神父
クリス
(林修司)
孤児
ステファン
(山本哲平)
農夫
ノーマン
(高品雄基)
家庭教師
キャシー
(都倉伶奈)
令嬢
ジョセフィーヌ
(森田このみ)
配達人
ハイラム
(渕上正人)
1日目 処刑
襲撃死  
2日目 処刑    
     
3日目 処刑      
    襲撃死    
4日目   処刑        
  襲撃死          
5日目           処刑    
          襲撃死      
決着の朝 生存 生存 生存
ラスト バッドエンド/人狼勝利
報告

1日目:確かな情報を得られぬまま時は過ぎ、村人たちは【村人】の令嬢ジョセフィーヌを処刑してしまう。その夜【人狼】に襲撃されたのは、【霊媒師】だった家庭教師キャシーだった。

2日目:【人狼】が成りすました医師マドックにより、処刑のターゲットにされた【村人】の踊り子ドリス。もっとも信頼する相方だった【村人】の旅芸人ゲイリーにも疑われ、彼女が感情的になればなるほど立場は悪化していく。そんな泣きじゃくるドリスをかばったのは、あらかじめ彼女が人狼ではないと知っていた【予言者】のシスター(修道女)エスターだった。だが身の危険を覚悟で【予言者】であることを告白したエスターの弁護もむなしく、ドリスは処刑されてしまう。彼女に「ありがと」と一言だけ残して……。その夜【人狼】に襲撃された者は、奇妙なことにいなかった。

3日目:まだ正体不明の【狩人】の活躍により死者が出なかったことを喜ぶ村人たち。彼らの推理は、容易に【予言者】だと告白したシスター(修道女)エスターを【狩人】が守ったのだと辿りつく。さらに実は【人狼】でありながら【霊媒師】を騙(かた)る孤児ステファンの証言によって、エスターがかばったドリスは人間だったと明らかにされ、【予言者】エスターの立場は確かなものとなった。村人にとって幸運だったのは、この時1匹の【人狼】をエスターが見つけていたことである。その【人狼】の名は医師マドック。夕刻、村人たちはマドックを処刑した。そして夜【人狼】に襲撃されたのは、【狩人】が2日連続で守ることのできない【予言者】のエスターだった。

4日目:【予言者】を失い落胆する村人たちの前で、【狂人】の酒場の娘パンジーが自分こそ本物の【予言者】であると告白。当然ながらそのウソはすぐに見破られ、パンジーは【狂人】か【人狼】なのだと推測された。一方、配達人ゆえにノートを持って会議に参加していた【人狼】のハイラムは、その利点を生かせないばかりかチグハグな答弁を繰り返していたため、すでに【狂人】だと皆に思われていた。【狂人】ではなく【人狼】を処刑したい村人たちは、誤った判断から【狂人】だったパンジーを処刑してしまう。その夜、人狼に襲撃されたのは【村人】だった酒場の主人ビビアンだった。

5日目:残された村人は5人。もはや【霊媒師】として信用されていた【人狼】の孤児ステファンは、酒場の娘パンジーは【人狼】だったと証言。この言葉により【人狼】は残り1匹だと信じた村人たちは、消去法を用いて最後の【人狼】を農夫ノーマンか配達人ハイラムまで絞り込む。そして、やはりハイラムは【狂人】なのだという判断から、【村人】のノーマンを処刑してしまう。その夜、人狼に襲撃されたのは【狩人】であることを明かしていた神父クリスだった。

翌朝、生存者の半数を占めた【人狼】が本性をあらわし、村は全滅した。
そこには、愚者の仮面を外した配達人ハイラムの笑い声が響いていた……。

第7ステージ 2012/10/07(Sun) 19:00開演
タイトル 「祝福の鐘が鳴る村」
役割 村人 人狼 狂人 霊媒師 人狼 村人 村人 狩人 人狼 村人 村人 予言者
登場人物
医師
マドック
(松崎史也)
酒場の主人
ビビアン
(後藤亜姫)
酒場の娘
デイジー
(寺島絵里香)
旅芸人
ゲイリー
(中島大地)
踊り子
ドリス
(森本未来)
シスター
エスター
(横山可奈子)
神父
クリス
(林修司)
孤児
ステファン
(山本哲平)
農夫
ノーマン
(高品雄基)
家庭教師
キャシー
(都倉伶奈)
令嬢
ジョセフィーヌ
(森田このみ)
配達人
ハイラム
(渕上正人)
1日目 処刑
 
2日目   処刑
襲撃死    
3日目   処刑    
        襲撃死
4日目 処刑          
          襲撃死  
5日目 処刑              
              襲撃死  
6日目             処刑      
                   
決着の朝 生存 生存
ラスト ハッピーエンド/村人勝利
報告

1日目:【狩人】であることを告白した神父クリスに疑惑が集中。告白するタイミングの不自然さから疑惑を拭えず、【村人】であるクリスが処刑された。その夜【人狼】に襲撃された者はいなかった。自称【狩人】を処刑した夜に、【人狼】の襲撃が【狩人】によって阻止されたのだ。

2日目:会議をまとめていた神父クリス亡きあと、彼のノートはシスター(修道女)エスターに託され、議事進行は村一番の頭脳と自称する医師マドックに引き継がれた。しかし、彼の推理の上手(うわて)をいく3匹の【人狼】たちの結託により、会議では疑われていなかった孤児ステファンに票があつまり、真の【狩人】であるステファンが自分の正体を明かせぬまま処刑されてしまう。その夜【人狼】に襲撃されたのは、昨夜ステファンに守られていた【霊媒師】の旅芸人ゲイリーだった。慎重な【人狼】たちは、【狩人】が二晩連続で同じ人物を守れないことを利用し、改めてゲイリーを狙ったのである。もはやその作戦を見破れる者はいなかったが…。

3日目:配達人ハイラムが、自分は【予言者】だと名乗りを上げた。虎視眈々と【人狼】を探していた彼は、踊り子ドリスが【人狼】であると見破ったのだ。彼の言葉を信じた村人たちは、夕方にドリスを処刑した。その夜【人狼】に襲撃されたのは、やはり真の【予言者】ハイラムだった。

4日目:配達人ハイラムが真の【予言者】だったかどうか。それを知ることのできる【霊媒師】の旅芸人ゲイリーはもういない。【霊媒師】不在と判断した【人狼】の農夫ノーマンと【狂人】の酒場の娘デイジーは、同時に自分こそ【予言者】だと騙(かた)り出した。そして、説得力に勝る農夫ノーマンが“本当の【予言者】”という立場を確立し、村人たちは【狂人】のデイジーを処刑してしまう。その夜【人狼】に襲撃されたのは、【村人】の家庭教師キャシーだった。

5日目:自分の叡智が【人狼】たちに脅威であるならばとっくに襲われていなければ不自然だ、だとすれば今までの自分の推理は間違っていたことになる。【人狼】たちに都合よく利用されていたことに気づいた【村人】の医師マドックは、推理を白紙に戻してやりなおした。その結果、疑惑が浮上したのは今まで議論の対象とされなかった酒場の主人ビビアン。今までの流れを踏まえれば、まさか見破られると思っていなかった【人狼】のビビアンは狼狽し、状況をくつがえせぬまま処刑された。その夜、最後の【人狼】に襲撃されたのは、【村人】の令嬢ジョセフィーヌだった。

6日目:村に生き残っているのは、会議をまとめてきた【村人】医師マドック、【予言者】として会議を支えてきた【人狼】農夫ノーマン、クリスに代わり書記を努めてきた【村人】シスター(修道女)エスターの3人。ノーマンはエスターが【人狼】だと彼女に投票し、エスターはノーマンこそ【人狼】だと彼に投票した。かくして運命の3票目を任された医師マドックは、苦悶の末にエスターの瞳の輝きを信じ、【予言者】として信頼してきたノーマンに票を投じた。

その処刑を境に、【人狼】の襲撃はやんだ……。
多くの犠牲を払いながらも、村は生きながらえたのだ。

「ふたりで新しい村を作ろう!」

翌朝、村には勝利を喜び手に手をとって踊るマドックとエスターの姿があった……。

第8ステージ 2012/10/08(Mon) 12:00開演
タイトル 「3人の霊媒師が対決した村」
役割 村人 人狼 狂人 村人 村人 狩人 人狼 村人 村人 予言者 霊媒師 人狼
登場人物
医師
マドック
(松崎史也)
酒場の主人
ビビアン
(後藤亜姫)
酒場の娘
パンジー
(田邊久乃)
旅芸人
ゲイリー
(中島大地)
踊り子
ドリス
(森本未来)
シスター
エスター
(横山可奈子)
神父
クリス
(林修司)
孤児
ステファン
(山本哲平)
農夫
ノーマン
(高品雄基)
家庭教師
キャシー
(都倉伶奈)
令嬢
ジョセフィーヌ
(森田このみ)
配達人
ハイラム
(澤田拓郎)
1日目 処刑
  襲撃死
2日目 処刑    
  襲撃死    
3日目     処刑    
襲撃死          
4日目             処刑
      襲撃死        
5日目             処刑    
                 
6日目   処刑                
                   
決着の朝 生存 生存
ラスト ハッピーエンド/村人勝利
報告

1日目:会議の冒頭、皆が順番に「私は人間です、人狼ではありません」と神に誓う際、何かのはずみで噛んだ【村人】の孤児ステファンが、そのまま疑われて彼以外全員の総意で処刑されてしまう(11票)。その夜【人狼】に襲撃されたのは、活躍の時をうかがっていた【予言者】の家庭教師キャシーだった。

2日目:真の【予言者】亡き後、タイミングよく【予言者】を騙(かた)り出した神父クリスに、会議は場の流れを支配されてしまう。偽【予言者】クリスの標的にされたのは、【狂人】酒場の娘パンジー。彼に【人狼】と断定されたパンジーは、昨日の孤児ステファンと同じように全員の総意で処刑された。その夜【人狼】に襲撃されたのは、【村人】だった旅芸人ゲイリーだった。

3日目:生存者8人のうち【人狼】は3匹。【人狼】にとって圧倒的に有利な状況の中、【狩人】を表明しながらすぐに撤回したシスター(修道女)エスターの不自然さが追求されることはなかった。【予言者】として確かな信頼を得ていた【人狼】の神父クリスは、その立場を利用して【霊媒師】のあぶり出しを画策。【人狼】仲間である配達人ハイラムを名指しで「昨夜お前を占った!人狼だ!」と糾弾したのだ。味方のクリスによって捨て駒にされかけた【人狼】のハイラムは、我が身を守るため【霊媒師】だと自称して昨日処刑した酒場の娘パンジーが【人狼】ではなかったことを摘発。すると本物の【霊媒師】である令嬢ジョセフィーヌに加えて、3匹目の【人狼】酒場の主人ビビアンまでも自分こそ【霊媒師】だと告白したのだ。突如3人現れた【霊媒師】のうち、ハイラムとジョセフィーヌが昨日の犠牲者であるパンジーは人間だったと証言したことで、3人目の【予言者】ビビアンは【狂人】、クリスは【予言者】を騙る【人狼】とみなされた。そして夕方、ハイラムの抵抗から化けの皮が剥がれた【人狼】クリスが処刑された。その夜【人狼】に襲撃されたのは、【村人】だった医師マドックだった。

4日目:会議の求心力となっていた神父クリスと医師マドックを1日にして失った村人たち。なれない議事進行ながらも、生き残っている3人の【霊媒師】の中に【人狼】が1匹は紛れていると結論。その3人とは、昨日処刑した神父クリスを【人狼】だったと言う令嬢ジョセフィーヌと配達人ハイラム、逆に人間だったと言う酒場の主人ビビアン。ビビアンを【狂人】だとみなし、ジョセフィーヌかハイラムを【人狼】として処刑することになった。必死の形相で無実を訴えるジョセフィーヌの思いが村人たちに通じたのか、その日の夕方に彼らが処刑したのは【霊媒師】を騙(かた)っていた【人狼】配達人ハイラム。その夜【人狼】に襲撃されたのは、【村人】の農夫ノーマンだった。

5日目:生き残っているのはわずか4人。真の【霊媒師】の座を勝ち得た令嬢ジョセフィーヌ、【狂人】とみなされている【人狼】酒場の主人ビビアン、3日目に【狩人】だと告白しながらすぐに撤回したシスター(修道女)エスター、【村人】の農夫ノーマン。ここで判断を誤れば、ほぼ間違いなく村は滅んでしまう。しかし村人たちが処刑したのは【村人】ノーマンだった。万事休す、その夜に【人狼】が誰かひとりを襲えば【人狼】の勝利が確定する……はずだった。しかし、その襲撃が成功することはなかった。

6日目:【狩人】シスター(修道女)エスターが、令嬢ジョセフィーヌを守っていたのだ。村で生きているのはわずか3人。酒場の主人ビビアンが【人狼】だと結論付けるのに、疑う余地はない。その日の夕方、ビビアンは【狩人】を襲わなかった痛恨のミスを嘆きながら処刑された。

その処刑を境に、【人狼】の襲撃はやんだ……。
多くの犠牲を払いながらも、村は生きながらえたのだ。

千秋楽(第9ステージ) 2012/10/08(Mon) 15:00開演
タイトル 「狂人が呆然とたたずむ村」
役割 村人 村人 人狼 村人 狩人 村人 狂人 人狼 予言者 人狼 村人 霊媒師
登場人物
医師
マドック
(松崎史也)
酒場の主人
ビビアン
(鈴木すぅー)
酒場の娘
デイジー
(寺島絵里香)
旅芸人
ゲイリー
(中島大地)
踊り子
ドリス
(森本未来)
シスター
エスター
(横山可奈子)
神父
クリス
(林修司)
孤児
ステファン
(山本哲平)
農夫
ノーマン
(高品雄基)
家庭教師
キャシー
(都倉伶奈)
令嬢
ジョセフィーヌ
(森田このみ)
配達人
ハイラム
(澤田拓郎)
1日目 処刑
 
2日目 処刑  
  襲撃死  
3日目 処刑      
    襲撃死    
4日目         処刑  
    襲撃死        
5日目             処刑  
        襲撃死        
6日目           処刑        
                   
決着の朝 生存 生存
ラスト ハッピーエンド/村人勝利
報告

※千秋楽の第9ステージは、特別ステージとして夜のシーンも幕を下ろさずに観客の皆さまにも見ていただきました。また、出演者は役名ではなく役者本人役を演じました。ただし、本プレイログでは他のステージと同じく役名で記載いたします。

1日目:農夫ノーマンが【予言者】であることを宣言。夕方には【霊媒師】の配達人ハイラムが正体を打ち明けることなく処刑された。その夜【人狼】に襲撃された者はいなかった。

2日目:【狩人】が真の【予言者】ノーマンを守ったことを知った村人たちの前に、踊り子ドリスが【狩人】は自分だと名乗り出る。今夜、ドリスはノーマンを守れないため、【人狼】たちは間違いなくノーマンを襲うだろう。【村人】の立場を装う【人狼】の家庭教師キャシーをはじめ、村人たちは総力をあげてノーマンから少しでも情報引き出そうと尽力する。そして彼らは、馬脚を出した【人狼】酒場の娘デイジーを処刑した。その夜【人狼】に襲撃されたのは、皆の予測通り【予言者】のノーマンだった。

3日目:夕方に酒場の主人ビビアンが処刑された。その夜【人狼】に襲撃されたのは【狩人】の踊り子ドリスだった。

4日目:会議は依然として【狂人】神父クリスと【村人】医師マドックの連携で進められていた。【狂人】のクリスは【人狼】の勝利を願っていたが、残念ながら【人狼】が誰なのか知らない。この日、彼らは【人狼】の家庭教師キャシーを処刑した。その夜【人狼】に襲撃されたのは【村人】旅芸人ゲイリーだった。

5日目:すでに【予言者】と【霊媒師】は亡くなり、その能力を騙る者もいない。新たな情報を得られぬまま、夕方に皆で処刑したのは【村人】の令嬢ジョセフィーヌ。その夜【人狼】に襲撃されたのは【村人】のシスター(修道女)エスターだった。優勢だった村人たちは徐々に追い詰められていく。

6日目:生き残っているのは【村人】の医師マドックと【狂人】の神父クリス、【人狼】孤児ステファンの3人。ここで選択を間違うと村は確実に滅びる。当人たちは知るすべもないが【人狼】1人、【狂人】1人、【村人】1人という内訳では、【狂人】のクリスが正しく【人狼】であるステファンの味方をできるかどうかで村の運命は決まる。しかしクリスは共に推理をし、村をここまで窮地に追いやってきた医師マドックにシンパシーを感じ、彼こそが【人狼】だと確信していた。その結果、マドックとクリスで処刑したのは【人狼】のステファンだった。

その処刑を境に、【人狼】の襲撃はやんだ……。
多くの犠牲を払いながらも、村は生きながらえたのだ。

翌朝、村には自分の選択ミスを知り、呆然とたたずむ神父クリスの姿があった……。

photo by chantrybee